社会人2年目だかにひとりで梅田ロフト地下の映画館に見に行った作品。
あのときは金曜のレイトショーとあって
「なんてさみしいんだ!!」と同期のみなさんから言われることしきりでした。
で、なんで今更また借りたの?ですが、
単に話の内容を忘れていたので「ま、面白かったような気がするし、もう一回借りてみよう」と思ったからです。
そして今見て。
やっぱりちょっと面白かった!!
前半の学園青春物語?的な内容は見ていて「もう私はこの若者の感じについていけないな…」と諦めたくなるのですが、後半のファンタジーっぷりはすごい。
展開はある程度予想はつくのですが、映像にされるとやっぱり違うな。迫ってくるものがあります。
これは、本当にファンタジーだ。
バランスおかしいところもあるのですよ。
最後にまとめて種明かしを持ってくるとか。
しかしこれがジェイチョウの初監督作品だと思えば許せます。主演・音楽・監督だからね。
ピアノに関しても全部自分で弾いているの?というくらい手元がアップになっています。
ジェイチョウ恐るべし…
サントラどこかで手に入らないかなー。
そんなこんなで
たまに見たくなる作品かもしれません。
大好きな映画です。
しかし見たのが8年前くらいですっかり内容を忘れていたので(…忘れっぽさは年だね)、再度借りてみました。
いやぁ、なんともいい映画でした。
こういう「一筋縄では行かない」系がもう大好きで。
男子はアホ(ひたむき)で女子は打算的(弱いようでしたたか)という構図もすごく心を打たれます。
しかしなんといってもモン役のグイ・ルンメイとチェン役のチェン・ボーリンの二人の主役がまぶしすぎて、素っぽい演技がいいんです。
チェン・ボーリンのアホ男子高校生がたまらん(笑)
モンが自分のことを好きだと勘違いするとか、キスシーンとか、モンの秘密を知った上でとった行動とか。自分が女子高生だったら確実に好きになってると思う…
そういえば8年前も、この映画をみてうっかりチェンボーリンにほれそうになったような。
子どもと大人の間のあやうさをしっかり描いていて、青春とはこうであってほしいと思う作品。
似たような作品をいくつかみたけど、これを超える映画はなかったなー。
日本映画でもこういう良作の青春映画が増えればいいのに。
間違いなく一流の作品でした。
完成度といい、バレエの表現といい、ナタリーポートマンのバレエダンスといい(ナタリーポートマン超きれい!!)、最初から最後までのスピード感といい、エロさといい、とても重厚な作品。
しかし!
官能的と痛々しい表現は紙一重というか、血とか傷とかがだめなひとは結構耐えなければならないかもしれません。
特に「爪と血」に関する描写が比喩的に何度も出てくるのですが、私、爪関係の描写はだめなのです…
自分で自分の爪を切るのは平気なんだけど(会社でも自席でバシバシ切っているけど)、人が爪を切るのを見るのがダメだし、人に爪を切ってもらうのもダメだし、犬の爪切りを見るだけでもダメなので、爪(しかも出血を伴う)シーンではずっと「ひぃ!」と言いながら目を覆っていました。こわい…
映画館で見たら逃げ場がなくて困ったろうな…
いい映画だったけど、映画館で見なくてよかった…
途中まで「つまんないなー」と、なめてました。
が!最後にどっかーんとやられました。
話自体は、主人公ユィアーと生き別れた夫と、今の夫との三角関係が主軸です。
正直台湾と中国の関係性は現地の人しか分からない色々があるのだろうし、その辺は全然感情移入できなかったです(英国王のスピーチもこのパターン)
おまけに、二人の夫がとりあうユィアーがそんなに魅力的ではなく(少なくとも、戦後だいぶ世話になった今の夫を捨てて生き別れの夫のもとに行こうとするあたりが納得できない)、なんだこの中年のどろどろ物語は…と思っていたのです。
が!ですが!
最後の1場面がすっごく心にしみました。
これでよかったのかな?と心にシミを作るというか、後ろ髪引かれまくりな展開+上海の今を映しているようで何かぐっときました。
これでユィアーにもっと魅力があったら、もっと好きな作品になったかも。
でも登場人物がだれしも「完璧じゃない人間」というクサさがあって、魅力のなさも狙い通りだったのかしら。
最後まで見て初めて真価の分かる作品でした。
何となく借りた本作。
超!!メロドラマでした。
なんだこのドラマチックすぎるどこかでみた展開は!!
主人公たちは思い込みが激しすぎる!!
そして新垣さんの英語が何とも言えないジャパニーズイングリッシュ。
人のこと言えんけど…
そもそも英語を使った仕事がしたいってなんだろう…。問題は英語を使って何をしたいかじゃないのか。
とか、所々につっこみたくなるようなトラップが用意されていました。
東京に行った紗枝と北海道の地元で漁師になった康平のギャップみたいなものを描いたところは、よかったです。クリスマスのエピソード、あそこだけリアルだった。
やっぱり離れているとだめになるんだよ。
と思いました。
深夜にやっていたので見ました。もう何回目だろう…というくらいテレビで放送されている作品。
前回見たときの日記がありました→2009年5月30日の日記
内容としては、とっても分かりやすい単純な作品なので「大人から子どもまで万人受けします!」という感じ。
ど定番だから流れは読めますけど、逆に何も考えないで見ることができてよいかもです。
今知ったんだけど、続編で「レジェンドオブゾロ」ってのがあるんだねー。
ちょっと見てみようかな。
「山に登りたいな」という気持ちを復活させてくれた大好きなマンガが実写化されました。
…
とりあえず
これはマンガとは別モノだから
これはマンガとは別モノだから
これはマンガとは別モノだから
と3回唱えてから見ました。
私がマンガ読んでいたときは、三歩=照英!!くらいの気持ちで読んでいたからさ…。ギャップがさ…
と思ったのですが、実写版のキャストもそこまでハズレではなかったです。
小栗旬は二枚目すぎたかもですが、長澤まさみは意外とよかったです(足が長っ!!と思いました)
むしろキャストよりも、原作のエピソードごちゃまぜで順番もバラバラとか微妙な設定の違い(正人と三歩は同級生じゃない、とか)の方が気になりました。
しかしそこは
これはマンガとは別モノだから
の呪文で乗り切りました。
たぶんこの映画で初めて「岳」を見た人は、「ちょっと展開早いな(エピソード盛り込み過ぎなため)」と思うかもしれないけど、ついていけないことはないがずです。
あと、最後のエピソードに映画全体の1/4の時間をつぎ込んでいて、メリハリがあったのはよかったと思います。
この映画は「山岳救助隊に赴任した久美の成長物語」だと思います。それはそれでアリでした。
時々過剰な演出(いきなりスローモーションとか、訳の分からないセリフとか)がなければもっとよかったのに。
というわけで、かなり大衆向けを意識したエンタメ大作でした。でも普通に見れたよ。
山はほぼ雪山でした。雄大でよかったです。頂上からの景色がすてき。
あー、山登りたくなってきました。ガンガン登りたい!
早く春にならないかなー。
今はやりのfacebookにまつわる映画。
ちなみに私はfacebookをやっておりません。
面倒くさがりだからさ…
映画の感想ですが、
今しかないっ!て映画でした。
映画の中に「やったもんがち、先行者の勝ちだ」というセリフがあるけど、まさにこの映画のこと!、と思います。
あと、
ビジネスはセンスだ。ひらめきだ。想像力だ。
力がなければ去らなければなりません。
起業するパートナーは実力が拮抗する、お互い高め合える相手とね。
ということを見せつけられました。
こわーい。
こわい映画だけど、悪者はひとりもいないのです。みんな自分の信念に基づいて動いているだけ。そのすれ違いもまた怖いんだよなー。
主人公はザッカーバーグ氏だけど、この映画の監修はfacebookの共同創業者のエドヴァルドさんだそうです。エドヴァルド主観で書かれていて、この映画がどこまで真実かはわからないけど、実際の事件などはノンフィクションで描かれているそう。
ノンフィクションという視点がなくても十分見応えのある映画なんだけど、これ実話なのかと思うとわくわくします。
名作が時代とともに風化することはないというけど、そしてこの映画は名作だけど、旬は今です。
というわけで、迷っている人は今見たらいいと思う!
去年見に行きたかったのですが、気がついたらすっかり上映が終わっていた作品。
DVDを借りたので本日見ました。
面白かったです。しかし、期待したよりも普通でした。
日本人が見たら「吃音症の克服」「バーベルとライオネルの友情」くらいしかぐっとくるテーマがないんだけど、英国の人が見たら「第二次世界大戦時、国の威信をかけた王のスピーチ」も見所のひとつなんだろうな。
個人的にはあんまりぐっとこなかったけど(どもらずにしゃべれてよかったね、程度)
この話が「実話に基づく」というところが面白いですが、それだったらバーベルのスピーチよりも、兄の破天荒・自堕落な人生の方が気になったりします。
映画館で見るほどではない…けど、きちんと意味のあるよい映画でした。
昨日、レディスデーだったので見てきました。
見に行く前に
「ひとりで映画なんかやめとき!(さみしいから)」
と同期の皆さんに止められましたが、だってだれも見たいっていう人がいないのだもの。
RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ公式サイト
【あらすじ】
まもなく定年を迎える富山地方鉄道の運転手・滝島。
老後は妻とのんびり…と思っていたが、妻は看護師の仕事を再開したいと思っていた。
意見の会わない二人は別居を始める。
※どう考えたってお客さんの年齢層が高そうな映画だ…
大阪ステーションシネマで40人くらいが同じ回を見ましたが、私最年少だった自信ある!(笑)
見に行っといてなんですが、あんまり期待していなかったのです。
でもでも、よかったです。普通に良作でした。
必然性のないことも物語にあって、かならずしもすべてがドラマチックである必要がないのです。
作品の中で必ずしも妊婦は子どもを生まなくてもよいし、末期がんの患者が亡くなってお涙頂戴的な展開はなくてもよいのです。
そういう地味〜なところが気にいりました。
そもそも風景もずっと富山の冬景色で、雪と山と枯れ木しかなくって地味〜でした。
特に定年列車のエピソード?がよかったです。
最後の運転で線路ですれ違う人々が、運転手の人生そのものに重なりました。
小池栄子が手を振るシーンで久々に涙がでました。不覚。
(ちなみに2つとなりの席のおばちゃんはエンドロールが終わっても泣いていました)
定年ってすごいです。42年も絶対つとめられない。
うちの父が3月で定年なので、改めて、それ相応のお祝いをしてあげたいなと思いました。
あぁ、なんか思うところはいろいろあって(地鉄とライトレールの描写とか、冬と春の描写とか、お寿司屋さんのエピソードも好きだとか、余さん白髪少ないなとか)、振り返ってみれば普通に良作だったな、という感じでした。
地味〜だったけど、見て損はなかったです。
年をとってまた見たら、違う感想が生まれそうな映画です。
見に行く前に
「ひとりで映画なんかやめとき!(さみしいから)」
と同期の皆さんに止められましたが、だってだれも見たいっていう人がいないのだもの。
RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ公式サイト
【あらすじ】
まもなく定年を迎える富山地方鉄道の運転手・滝島。
老後は妻とのんびり…と思っていたが、妻は看護師の仕事を再開したいと思っていた。
意見の会わない二人は別居を始める。
※どう考えたってお客さんの年齢層が高そうな映画だ…
大阪ステーションシネマで40人くらいが同じ回を見ましたが、私最年少だった自信ある!(笑)
見に行っといてなんですが、あんまり期待していなかったのです。
でもでも、よかったです。普通に良作でした。
必然性のないことも物語にあって、かならずしもすべてがドラマチックである必要がないのです。
作品の中で必ずしも妊婦は子どもを生まなくてもよいし、末期がんの患者が亡くなってお涙頂戴的な展開はなくてもよいのです。
そういう地味〜なところが気にいりました。
そもそも風景もずっと富山の冬景色で、雪と山と枯れ木しかなくって地味〜でした。
特に定年列車のエピソード?がよかったです。
最後の運転で線路ですれ違う人々が、運転手の人生そのものに重なりました。
小池栄子が手を振るシーンで久々に涙がでました。不覚。
(ちなみに2つとなりの席のおばちゃんはエンドロールが終わっても泣いていました)
定年ってすごいです。42年も絶対つとめられない。
うちの父が3月で定年なので、改めて、それ相応のお祝いをしてあげたいなと思いました。
あぁ、なんか思うところはいろいろあって(地鉄とライトレールの描写とか、冬と春の描写とか、お寿司屋さんのエピソードも好きだとか、余さん白髪少ないなとか)、振り返ってみれば普通に良作だったな、という感じでした。
地味〜だったけど、見て損はなかったです。
年をとってまた見たら、違う感想が生まれそうな映画です。
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